ボディジュエリーを美しく保つためのケア方法:ステンレス&チタン
最終更新: 2026-03-13

インプラントグレードのステンレススチールやチタンのボディジュエリーは、耐久性が高く、身体になじみやすい素材として選ばれています。ただし、長く快適に身につけるには、定期的なクリーニングと無理のない保管が欠かせません。正しいケアを続けることで表面をなめらかに保ち、汚れの蓄積を抑えやすくなります。その結果、ピアスホールの違和感やトラブルのリスクも減らしやすくなります。必要なのは、日々のちょっとした習慣です。
着用前・再装着前のケア
開けたばかりのピアスでは、ジュエリーはオートクレーブで滅菌し、ピアッサーが取り扱って装着する必要があります。治癒後のピアスホールに再装着する場合は、事前にジュエリーを清潔にしておきましょう。石けんとぬるま湯で洗ってからよくすすいで乾かすか、イソプロピルアルコール(消毒用アルコール)または 70% の消毒用アルコールで拭いて、乾かしてから使用します。ジュエリーに触れる前には、必ず手を洗ってください。
インプラントグレードの素材(ステンレスは ASTM F138、チタンは ASTM F136)は耐食性に優れていますが、汚れが自然に落ちるわけではありません。皮脂や角質などの残留物は、表面に少しずつ蓄積します。
着けている間の日常ケア
シャワーの際は、ジュエリーとピアス部位をやさしく流水で洗い流し、やわらかい布で軽く押さえて水分を取ります。石けんやシャンプーがピアス周りに残ると刺激になることがあるため、しっかりすすぐのがポイントです。可能であれば、時々ジュエリーを外し、ジュエリー本体とピアスホールの中をぬるま湯で洗うようにしましょう。
ツヤの回復と細部のクリーニング
皮脂やホコリが付くと、鏡面仕上げのステンレスやチタンはツヤが鈍って見えることがあります。着用部分(肌に触れる面)は、やわらかいジュエリークロス、または金属用のクリーニングクロスで軽く磨くと、ツヤを取り戻しやすくなります。スレッド(ネジ)部分やヒンジなど、細部の汚れには超音波洗浄機が便利です。
歯ブラシやつまようじ、研磨性のある素材は使わないでください。金属表面に細かな傷がつき、細菌や汚れが溜まりやすくなります。漂白剤や強い酸、刺激の強い薬剤なども避けましょう。表面を傷めたり、ピアス部位への刺激につながったりする可能性があります。
スレッド式・プッシュピン式エンドパーツの確認
ボディジュエリーは、日常の動きや摩擦の影響を受けます。清潔な手(または清潔なペーパータオル)で、スレッド式のエンドパーツがしっかり締まっているか、プッシュピンのピンが最後まで差し込まれているかを定期的に確認してください。緩みがあると、ジュエリーが外れて落ちたり、衣類に引っかかったりする原因になります。こうしたちょっとしたチェックを日常的に行っておくと、紛失や破損を防ぎやすくなります。
金属ジュエリーの保管
使用していないジュエリーは、清潔で乾燥した場所に保管しましょう。傷や絡まりを防ぐため、できるだけパーツ同士が触れないよう、ひとつずつ分けて保管するのがおすすめです。やわらかいポーチや仕切りのあるケース、清潔な容器などが適しています。湿気の多い場所や、強い薬剤が触れる環境は避けてください。適切に保管することで仕上げ加工を保ち、次に着けるときも気持ちよく使えます。
MAYのこだわり
MAYでは、長年の実績と信頼のあるメーカーから、ASTM F138 と F136 の規格に適合したステンレススチール/チタンのボディジュエリーを取り扱っています。インプラントグレードの金属にこだわり、日常の着用や適切なクリーニングにも耐えられる品質をお届けします。ケアと保管をきちんと続ければ、良い状態を長く保ちやすくなります。
来週は、ガラス製ボディジュエリーのクリーニングと保管について解説します。ガラスならではの扱い方と、透明感を安全に保つポイントを紹介します。

