ボディジュエリーを美しく保つためのケア方法:ゴールド

最終更新: 2026-03-06

Gold

ゴールドのボディジュエリーは、きちんと洗浄して清潔に保管するだけで、美しさも着け心地も保ちやすくなります。14K・18Kのソリッドゴールド(無垢)は化学的に安定していて腐食しにくい一方、汗や皮脂、日々の着け外しで表面のツヤが曇ったり、汚れがたまったりすることがあります。簡単なルーティンを続けることで、見た目をきれいに保ちやすくなり、ピアスホールのコンディションにもつながります。

装着前・再装着前に

ピアスを初めて着けるときや、治癒したピアスホールにジュエリーを付け直すときは、装着前に一度洗浄しておきましょう。石けんとぬるま湯で洗ったら、よくすすいでから水分をしっかり拭き取り、完全に乾かします。別の方法として、イソプロピルアルコール、または70%の消毒用アルコールで拭き、乾かしてもかまいません。

ジュエリーを扱う前は、細菌や皮脂の付着を防ぐため、必ず手を洗ってください。なお、開けたてのホールに使用する場合は、オートクレーブで滅菌したうえで、ピアッサーに取り扱いと挿入をお願いしましょう。

装着中のデイリーケア

シャワーのあとは、ジュエリーとその周辺を清潔な水で軽くすすぎ、やわらかい布で押さえるように水分を拭き取ります。石けんやシャンプーの残りがピアス周辺に残ると刺激になることがあるため、すすぎは特に丁寧に。

可能であれば、たまにジュエリーを外し、ジュエリー本体とピアスホールの中をぬるま湯で洗って、たまった汚れを落としてください。

ツヤを戻す・汚れを落とす

皮脂やほこりが付着すると、ゴールドの輝きが少しずつ鈍ることがあります。やわらかいジュエリークロス、またはゴールド用のクリーニングクロスで、表面をやさしく磨きましょう。溝や細かなすき間など手が届きにくい部分には、超音波洗浄機が役立ちます。

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一方で、歯ブラシ、つまようじ、研磨性のある道具は避けてください。ゴールドに細かな傷がつくと、その溝に汚れや細菌がたまりやすくなります。刺激の強い薬剤、塩素、強力な洗剤も同様に避けましょう。金属を傷めたり、ピアスホールの刺激につながったりすることがあります。

ゴールドの自然な変化を知っておく

14K・18Kゴールドは、汗・脂肪酸・熱・湿気の影響で、一時的に色が濃く見えたり、わずかに色味が変化したりすることがあります。特に口腔(オーラル)ピアスや暑い地域では起こりやすい傾向があります。

これは腐食ではなく表面の変化で、ゴールド用のポリッシングクロス、または適切なゴールドクリーナーで取り除けます。あらかじめ性質として知っておくと、普段の使用による変化と、実際のトラブルを見分けやすくなります。

ゴールドジュエリーの保管

ゴールドのジュエリーは、外している間は清潔で乾燥した場所に保管してください。

傷や絡まりを防ぐため、できるだけ個別に分けて保管するのがおすすめです。やわらかいポーチや仕切りのあるジュエリーボックス、清潔な容器などが向いています。

湿気の多い場所に置きっぱなしにせず、薬剤類から離し、硬い素材と直接触れないようにしましょう。

MAYのこだわり

MAYでは、ボディジュエリーとしての使用を想定し、ニッケルを含まない合金(ホワイトゴールドの場合はパラジウムなど)を用いたもの、そして装着に適したカラットのソリッドゴールドを採用しているメーカーの製品を取り扱っています。

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素材の品質にこだわることで、購入したゴールドを長く安心して使えることを目指しています。適切な洗浄と保管を続ければ、ピアスにとって心地よい状態を保ちながら、ゴールドならではの美しさを長く楽しめるはずです。


来週は、インプラントグレードのステンレススチールとチタンのジュエリーについて、洗浄と保管のポイントを解説します。何を使うべきか、何を避けるべきか、金属を良い状態に保つコツをまとめます。